柳ヶ瀬画廊

柳ヶ瀬画廊

創業大正10年
熊谷守一・香月泰男・藤田嗣治など
内外洋画巨匠作品取扱の老舗画廊

ブログ「絵画のたのしみ」

2019.08.24

日曜美術館アートシーン(熊谷守一展)のお知らせ

明日8月25日朝9時45分からNHK Eテレ「日曜美術館アートシーン」にて、
静岡県立美術館さんにて開催中の「熊谷守一 いのちを見つめて」展が紹介されるそうです。

9時から放送される「日曜美術館」でも、岐阜出身の原三溪が特集されるようです。
明日の岐阜づくしの日曜美術館、朝の楽しみにいかがでしょうか。

詳細は下記の「日曜美術館」公式ウェブサイトをご確認ください。
www4.nhk.or.jp/nichibi/

柳ケ瀬画廊 市川瑛子

2019.08.23

《ブログ》矢橋六郎モザイク作品

岐阜県大垣市出身の洋画家・矢橋六郎をご存知でしょうか。
熊谷守一と同じ東京美術学校西洋画科に学び、梅原龍三郎に師事し、山口薫や村井正誠らとともに自由美術家協会やモダンアート協会を結成した洋画家です。

現在、静岡県立美術館さんにて熊谷守一展がひらかれています。
会場のお隣にある静岡県立中央図書館に矢橋さんの作品があると知り、立ち寄ってまいりました。


矢橋六郎「天地創造」(1969年制作、モザイク壁画)です。

色とりどりのモザイクのピースが巨大な壁画を作っています。

昨年末には大垣市がモザイク壁画の調査プロジェクトもおこなっていました。市役所さんが公開している作品リスト(city.ogaki.lg.jp/0000042836.html)を見ると数の多さに驚かされます。
弊社の近くにも、岐阜市文化センターさんのモザイク壁画「山紫水明」(1984年)が矢橋作品として現在も残されていますね。

静岡にお出かけの際は、矢橋作品も鑑賞に足をのばされてはいかがでしょうか(*^^*)

柳ケ瀬画廊 市川瑛子

2019.08.22

《作品紹介》カシニョール 油彩画

柳ケ瀬画廊の展覧会が後半に入りました。

がらりと 展示替えを致しました。

カシニョール 油彩画 50号・アイズピリ油彩画 20号・荻須高徳 油彩画  20号・棟方志功 板画

どちらも逸品の作品です。

すこし暑さが和らいだ 8月の後半は画廊で絵画をお楽しみください。

市川たけよ

2019.08.18

《作品紹介》藤田嗣治 油彩画

藤田嗣治 素描 女性像 が入りました。

今回の展覧会ては、猫の油彩画小品も展示がございますが

こちらの素描も とても魅力ある作品です。

藤田先生は モノトーンに近い線描で描いた油彩画 女性の作品で評価が高い画家ですので

ペンで描かれたの質の高い作品は 油彩画と同じ魅力がございます。

描かれたモデルも 油彩画レゾネの表紙のモデルさんで

美しい二重の瞳とカールした髪が魅力ある女性の横顔です。

ペン画は油彩画と違い 直しがきかないので

描かれた線は一回きりの真剣勝負です。

そのため自然と作品には緊張感がでます。

作品は画廊に展示いたしております。

お時間がございましたらお出かけくださいませ。

 

市川たけよ

 

2019.08.16

《作品紹介》熊谷守一 斎藤茂吉

お盆をのんびりお過ごしの方が多いことと存じます。

さて、熊谷守一先生 書 「みずすまし」斎藤茂吉秀歌より

作品が入りました。 額装作品で 共シールもございます。

昭和49年 大阪ぎゃらりーなかつみさんが編集発行の

「熊谷守一書 茂吉秀歌」をお好きなお客様は多く、ときどきお尋ねがございますが

なかなかお探しができない作品の一つです。

俳句・短歌は日本人の素晴らしい文化の一つだと思います。

この作品を入手したことで、齋藤茂吉の本を二冊購入して

お休みに読んでみようと思います。

絵画の世界は いろいろなものとつながっていて 本好きな私にはとても楽しい仕事です。

余談ですが

学生時代は 齋藤茂吉さんのご子息 北杜夫さんの大ファンで

どくとるマンボウシリーズを 星新一のショートショートと一緒に

いつも鞄に入れて読んでいた懐かしい作家さんです。

 

柳ケ瀬画廊では 8月は平常営業で お盆秀作鑑賞展を開催中です。

お時間がございましたら お出かけください。

市川たけよ

カテゴリー

アーカイブ