2022.03.31
《ブログ》ウォーホルの絵画に23億円 国内の競売で最高落札額か
ウォーホルの絵画に23億円 国内の競売で最高落札額か
今朝の新聞各紙にアンディー・ウォーホル「シルバー リズ」の作品の話題が大きく取り上げられていました。
いろいろと話題の、イセ食品さんが所蔵されていた作品のオークションとのこと。
新しいコレクターの方は作品が手元に届く日を楽しみにしていらっしゃることと思います。
弊社でも ウォーホル作品「イングリッド・バーグマン」など シルクスクリーン作品を数点取り扱いました。大胆な構図と色使いで圧倒される作品ばかりでした。
お気に入りの名画に囲まれて、部屋でのんびりお茶をいただくのは
最高の贅沢の一つかとおもいます。
弊社では明日から「熊谷守一 篠田桃紅展」を開催致します。
お時間がございましたらお出かけください。
柳ケ瀬画廊 市川たけよ
2022.03.26
【予告】熊谷守一・篠田桃紅展(4/1~4/24)
来週4月1日より、春の企画展を開催いたします。
「ぎふゆかりの作家たち 熊谷守一・篠田桃紅展」です。
熊谷守一先生と篠田桃紅先生は、おふたりとも岐阜にゆかりがあります(^^)
熊谷守一先生は岐阜県中津川市に「熊谷守一つけち記念館」が、篠田桃紅先生は岐阜県関市に「関市立篠田桃紅美術空間」と篠田作品で知られる「岐阜現代美術館」があり、地元でもファンの多いアーティストです。
本展では、熊谷守一作品8点、篠田桃紅作品11点を展覧予定です。
いずれも肉筆作品で展示予定です。
お時間ございましたらぜひお出かけくださいませ。
皆さまの御清鑑を心よりお待ちしております。
***展覧会詳細***
展覧会名:ぎふゆかりの作家たち 熊谷守一・篠田桃紅展
展覧会期:4月1日(金)から4月24日(日)まで
展覧会場:柳ケ瀬画廊(岐阜市柳ケ瀬通3丁目21番地、髙島屋北)
柳ケ瀬画廊・公式ウェブサイト
https://yanagase-web.com/
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2022.03.24
営業再開のお知らせ
本日より、アートフェア休廊をあけ、通常営業を再開いたしました。
3月は常設展を開催いたします。
次回企画展は4月1日より「岐阜ゆかりの作家たち 熊谷守一・篠田桃紅展」を開催予定です。
岐阜にゆかりを持ち、熊谷先生は「熊谷守一つけち記念館(岐阜県中津川市)」、篠田先生は「関市立 篠田桃紅美術空間(岐阜県関市)」があるため、市民にも馴染みの深い両画家ですね(*^^*)
今後とも宜しくお願い申し上げます。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2022.03.07
フェア参加に伴う臨時休廊のお知らせ(3/8~3/23)
柳ケ瀬画廊では今週開催の「アートフェア東京2022」に出展いたします。
つきましては、下記の通り、岐阜の画廊を臨時休廊とさせていただきます。
【臨時休廊:3月8日(火)~3月23日(水)】
3月24日(木)より通常営業・再開予定です。
アートフェア東京では、熊谷守一・篠田桃紅・林孝彦の岐阜出身3作家の展示をおこないます。
皆さまの御清鑑を心よりお待ちしております。
***フェア詳細***
展覧会名:アートフェア東京2022 熊谷守一・篠田桃紅展/林孝彦展
展覧会期:3月10日(木)から3月13日(日)まで
展覧会場:東京国際フォーラム N008ブース
柳ケ瀬画廊・公式ウェブサイト
https://yanagase-web.com/
アートフェア東京・公式ウェブサイト
https://artfairtokyo.com/
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2022.03.05
《ブログ》青い瞳
今年の〔アートフェア東京2022〕には、国内外27都市から148画廊が出展します。
一度に多くの美術を楽しめる、一年に一度の企画ですので、出店画廊の私たちもとても楽しみです。
今年はどんな美術品が並ぶのかとワクワクします。
絵画部門では写実ブームのころから、美人画分野の作品がだんだんと多くなってきた気がいたします。
美しい顔立ちに美しい瞳、さらさらの髪。理想の女性ということでしょうか。
現代美術を代表する画家 奈良美智氏の描く作品も 茶色・黒・緑・青など美しい大きな瞳とストレートヘアーの女の子たちです。
そういえば、中国竹林七賢のひとり「阮籍」は、人を喜び迎えたときには「青い瞳」をし、気に入らないときは「白い瞳」をしたという記述を読んだことがあります。
瞳は気持ちを表現する一番大切なツール。
アートフェア会場では「青い瞳」でお客様をお待ち申し上げます(^^♪
柳ケ瀬画廊 市川たけよ