2023.10.06
《ブログ》愛知県美術館さんで熊谷作品12点が展示されています
本日から愛知県美術館さんでは安井仲治展がはじまりました。
戦前に独自のスタイルで活動した夭折の写真家の展覧会です。
風景や人物を独自の視点で切り取った作品はいま見てもハッとさせられるものばかりで、しばらく経っても作品の余韻が続きます。熊谷守一先生のポートレートも撮影されていて、熊谷先生の絵に妥協しない、自分の描きたいものを描くという姿勢が伝わるような写真から伝わってきました。やはり後世に名を残す写真家はただ外側を写すだけでなく、対象の内側まで捉えることができるのですね。
安井は関西で1942年に30代で若くして亡くなっているのですが、本展では戦災を免れた作品や資料を通じて得られた近年の調査結果を鑑賞できるそうです。
熊谷守一先生のポートレートも展示されているとのことです。
また、その安井仲治展と同会期でひらかれるコレクション展では、
展示室8を使って「熊谷守一と夜と絵具」という小展示が企画されています。
3点の油彩画の猫の作品をはじめ、
お盆に載った卵の構図が美しい《たまご》や、
雨が地面で跳ねる一瞬をとらえた《雨滴》など、12作品が展示中とのことです。
熊谷先生は晩年、夜にアトリエの裸電球の下で油彩画を描いていたといわれています。
光を生涯の興味関心事項としていた先生なので、あかりを一定にした場所で描きたかったのでしょうか…
本特集ではテーマの「夜と絵具」にあわせて、そんな夜のアトリエでの熊谷先生の絵具の扱いや絵画の実験などに注目した展示がおこなわれているそうです。
「芸術の秋」のお出かけにいかがでしょうか(*^^*)愛知県美術館さんは周囲に美術館も多く、名古屋市美術館さん、ヤマザキマザック美術館さんなどの美術館のはしごをしても楽しそうです♪
また、柳ケ瀬画廊でも10月8日まで常設展を開催しております。
熊谷先生の作品も常設しておりますので、こちらもお時間ございましたらぜひお出かけくださいませ。
皆様のご清鑑を心よりお待ちしております。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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《ご紹介した展覧会の詳細》
展覧会名:「展示室8 木村定三コレクション 熊谷守一と夜と絵具」
展覧会期:10月6日(土)から11月27日(月)まで
展覧会場:愛知県美術館 常設展示室8
愛知県美術館さんの公式ウェブサイト
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/
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2023.10.02
【予告】文化の日 熊谷守一展(11/2~11/26)
秋の企画展のご案内です。
今年も柳ケ瀬画廊では「文化の日 熊谷守一展」を開催いたします。
弊社では先代社長が交流のあった武者小路実篤先生から熊谷守一先生をご紹介くださったときから今日まで、熊谷守一作品を扱い続け、近年は毎年春と秋に熊谷守一展を開催しております。
今年も11月に例年通り開催することとなりました。
油彩画・日本画・書など15点から20点ほどを展覧予定です。
「芸術の秋」の楽しみにぜひお出かけくださいませ。
皆様のご清鑑を心よりお待ちしております。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子

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《展覧会詳細》
名 称:文化の日 熊谷守一展
会 期:11月2日(木)~11月26日(日)
休廊日:火曜日、水曜日
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2023.10.01
東美アートフェア 熊谷守一秀作展(10/13~10/15)
この秋、柳ケ瀬画廊は東京都内で開催されるアートフェアに出展いたします。
新橋にある東京美術倶楽部さんの建物で、開催される「東美アートフェア」です。
10月13日(金)から15日(日)にかけての三日間ひらかれます。
柳ケ瀬画廊では「熊谷守一秀作展」と題して、
近年大事に集めてきた掛け軸の名品を中心に油彩画・日本画・書を展覧予定です。
弊社ブース番号は「3-11」です。
開催にあわせて、フェアの公式サイトに弊社社長のインタビューも掲載していただけました。
【インタビュー】
「熊谷守一作品の魅力を幅広い年代に届けるのが使命
― 柳ケ瀬画廊がめざす次世代の美術商の姿とは」
https://toobi.co.jp/artfair/articles/44
お時間ございましたらぜひお出かけくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
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《フェア詳細》
名称:東美アートフェア
会期:10月13日(金)~10月15日(日)
会場:東京美術倶楽部(東京都港区新橋6丁目19-15)
フェア公式サイト:
https://toobi.co.jp/artfair
柳ケ瀬画廊のブース番号は「3-11」です。
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2023.10.01
10月の展覧会と、臨時休廊のお知らせ
暑かった夏が落ち着き、いよいよ秋らしい気候となってまいりました。
柳ケ瀬画廊でも秋の常設展を開催しております。
近現代絵画15点ほどを常時展覧中です。
お時間ございましたらお出かけくださいませ。
また、10月は東京で開催されるフェア出展のため、下記の通り臨時休廊がございます。
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【フェア出展に伴う臨時休廊】
10月10日(火)から10月25日(水)まで
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どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2023.09.28
《ブログ》林武史先生の退任記念展がひらかれています
今週末から東京にある東京藝術大学大学美術館さんにて、
同大学教授の林武史先生の彫刻展がはじまりました。
林武史先生は岐阜市出身で、
岐阜県美術館をはじめとして
県内各地で展覧会が開催されたり、彫刻の恒久展示がされているので
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
柳ケ瀬画廊でも個展を開催させていただいたり、
常時作品をお取り扱いしたり、ご縁をいただいております。

今回の個展は林先生が東京藝術大学の教授を退任される記念展です。
先生が文部省在外研修員としてパリ滞在から戻られた1999年から現在まで、先生の足跡や制作の全貌が鑑賞できる展覧会になっているそうです。
会期中、10月5日(木)と10月7日(土)には、
林武史先生のギャラリートークやクロストークも予定されているそうです。
また、柳ケ瀬画廊でも林武史先生の作品や画集(特装版含む)を展覧しております。
ぜひご覧にいらしてくださいませ。
皆様のご来廊を心よりお待ちしております。
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《ご紹介した展覧会の詳細》
展覧会名:「林武史退任記念展 石の勝手」展
展覧会期:9月30日(土)から10月15日(日)まで
展覧会場:東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
10月5日(木)13時より
「林武史と藤井匡氏によるギャラリートーク」
藤井匡(東京造形大学教授)
会場:大学美術館本館3階
10月7日(土)14時より
「僕たちの時代」(4名の彫刻家によるクロストーク)
林武史、中瀬康志、丸山富之、松井紫朗
会場:陳列館1階
東京藝術大学大学美術館さんの公式ウェブサイト
https://museum.geidai.ac.jp/
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柳ケ瀬画廊 市川瑛子
