2023.04.13
《ブログ》美濃加茂市で林武史さんの展示がおこなわれます
今週末の4月14日より 金・土・日曜限定で、
岐阜県美濃加茂市にある築100年の古民家・旧櫻井邸にて、
東京藝術大学彫刻科第二研究室によるグループ展がひらかれます。
7名の参加作家のうち、
林武史教授は2015年に柳ケ瀬画廊で個展を開いていただいた作家です。
弊社の個展では大理石や黒御影石を用いた彫刻作品を展示いただきましたが、
土や泥を用いて田畑をイメージして「彫刻」をつくるなど、
スケールの大きな作品展開が魅力の彫刻家の方です。
岐阜の方ですと、岐阜県美術館の二人展や円空大賞展(円空賞)、
美濃加茂市民ミュージアム、岐阜の屋外彫刻などで、
作品をご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか。
会期中には豊田市美術館の学芸員さんを招いたクロストークや、
出品作家による作品解説会もひらかれるそうです(要事前予約)。
詳細は下記の公式ウェブサイトからご確認いただけます。
ご興味ある方はぜひご覧くださいませ。
「戯け」展・公式ウェブサイト(外部リンク)
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2023.04.09
豊島区立熊谷守一美術館「熊谷守一美術館38周年展」展(4/11~7/2)
美術館でひらかれる熊谷守一展のご案内です。
豊島区立熊谷守一美術館さん(東京都豊島区)にて、
来週から「熊谷守一美術館周年展」展が開催されます。
4月11日から7月2日の会期です。
こちらの美術館は、熊谷先生の住居跡に建てられた館で、
いつも熊谷作品を楽しめる場所ですが、
毎年この時期の開館周年展のときには、
他館の所蔵作品なども借用されて 特に多くの作品が鑑賞できます。
今年は愛知県美術館さんから《たまご》をはじめ、
《石亀》《猫》《瓜》《雨滴》などの人気作品が借用展示されるそうです。
《たまご》と《瓜》はお盆の上にモチーフが乗った構図で、
《雨滴》は雨粒が地面でぴちゃんと跳ねた一瞬をとらえた作品です。
画廊で「この作品が好きなんです」と話してくださる方も多い作品群ですね(*^^*)
詳細は下記の美術館公式ウェブサイトをご確認くださいませ。
http://kumagai-morikazu.jp/
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2023.04.08
生誕143年 熊谷守一展(4/8~4/23)
本日より、柳ケ瀬画廊では春恒例の熊谷守一展がはじまりました。
「生誕143年 熊谷守一展」として、
4月8日(土)から4月23日(日)(火曜水曜休廊)まで開催いたします。
今年は案内状掲載の油彩画《百日草》をはじめ、
石亀や、猫のいる風景の油彩画、
日本画、書、ブロンズなど14点ほどが揃いました。
油彩画《百日草》は1964年にパリでひらかれた、
熊谷の海外での初個展に出品された作品です。
パリのダヴィッド・エ・ガルニエ画廊で展示され、
今回、熊谷先生の郷里の弊社で展示ができることになったため、
なにかご縁を感じてとても嬉しい作品です。
岐阜では桜も咲き、いよいよ春のあたたかさです。
春のお出かけにぜひお立ち寄りくださいませ。
皆様の御清鑑を心よりお待ちしております。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2023.03.30
《お知らせ》周辺道路の交通規制について
今週末の岐阜市内の交通規制についてのお知らせです。
4月1日(土)2日(日)、
岐阜市内では春の風物詩「道三まつり」が開催されます。
当日は御神輿などの各種イベントがひらかれるため、
下記の通り、柳ケ瀬画廊の周辺道路も交通規制が敷かれる予定です。
お車でお越しの際は道路のほか、駐車場なども混雑が予想されます。
どうぞお気をつけてお出かけくださいませ。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子
2023.03.19
《告知》生誕143年 熊谷守一展(4/8~4/23)
4月の展覧会のお知らせです。
柳ケ瀬画廊では、今年の春も熊谷守一展を開催いたします。
「生誕143年 熊谷守一展」と題して、
4月8日(土)から4月23日(日)に開催予定です。
油彩画、日本画、書など15点ほどを展覧いたします。
春のお出かけにぜひお立ち寄りくださいませ。
皆様の御清鑑を心よりお待ちしております。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子