2019.03.30
ぎふチャンアートギャラリーにて「傍島幹司展」
本日より岐阜駅直結の「ぎふチャンアートギャラリー」さんで「傍島幹司展」がはじまりました。
こちらは、岐阜放送さんが開局55周年を記念して2017年にオープンされたギャラリーです。
巨匠大家から、岐阜ゆかりの画家たちまで、通年さまざまな展示をされています。
今回は、関市在住の洋画家・傍島幹司さんを取り上げています。
傍島さんは、やわらかな色彩と光で知られる画家で、この春からはフランスでも制作をされるなど国内外で活動を続けている方です。2017年のFACE展における審査員特別賞(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館/東京)や、2018年の個展「SWEET WOODS 傍島幹司展」(加藤栄三・東一記念美術館/岐阜市)で作品をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
2018年には岐阜市芸術文化奨励賞も受賞され、岐阜を代表する洋画家のひとりとなっています。
今回のぎふチャンアートギャラリーさんでも、傍島さんらしい作品が展示されていました。
春のこの時期にぴったりな色彩と構図の軽やかで瑞々しい作品ばかりです。
岐阜駅を通られる際は、少し足を延ばしてお出かけになってみてはいかがでしょうか。
詳しくは、下記ぎふチャンアートギャラリー公式ウェブサイトをご覧ください。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子