柳ヶ瀬画廊

柳ヶ瀬画廊

創業大正8年
熊谷守一・香月泰男・藤田嗣治など
内外洋画巨匠作品取扱の老舗画廊

ブログ「絵画のたのしみ」

2022.03.07

フェア参加に伴う臨時休廊のお知らせ(3/8~3/23)

柳ケ瀬画廊では今週開催の「アートフェア東京2022」に出展いたします。
つきましては、下記の通り、岐阜の画廊を臨時休廊とさせていただきます。

【臨時休廊:3月8日(火)~3月23日(水)】

3月24日(木)より通常営業・再開予定です。

アートフェア東京では、熊谷守一・篠田桃紅・林孝彦の岐阜出身3作家の展示をおこないます。
皆さまの御清鑑を心よりお待ちしております。

 

***フェア詳細***

展覧会名:アートフェア東京2022 熊谷守一・篠田桃紅展/林孝彦展
展覧会期:3月10日(木)から3月13日(日)まで
展覧会場:東京国際フォーラム N008ブース
柳ケ瀬画廊・公式ウェブサイト
https://yanagase-web.com/

アートフェア東京・公式ウェブサイト
https://artfairtokyo.com/

 

柳ケ瀬画廊 市川瑛子

2022.03.05

《ブログ》青い瞳

今年の〔アートフェア東京2022〕には、国内外27都市から148画廊が出展します。
一度に多くの美術を楽しめる、一年に一度の企画ですので、出店画廊の私たちもとても楽しみです。
今年はどんな美術品が並ぶのかとワクワクします。

絵画部門では写実ブームのころから、美人画分野の作品がだんだんと多くなってきた気がいたします。
美しい顔立ちに美しい瞳、さらさらの髪。理想の女性ということでしょうか。

現代美術を代表する画家 奈良美智氏の描く作品も 茶色・黒・緑・青など美しい大きな瞳とストレートヘアーの女の子たちです。

そういえば、中国竹林七賢のひとり「阮籍」は、人を喜び迎えたときには「青い瞳」をし、気に入らないときは「白い瞳」をしたという記述を読んだことがあります。
瞳は気持ちを表現する一番大切なツール。

アートフェア会場では「青い瞳」でお客様をお待ち申し上げます(^^♪

柳ケ瀬画廊 市川たけよ

2022.03.04

《ブログ》来週開催「アートフェア東京2022」ご案内

この週末は、来週 有楽町駅前の東京国際フォーラムにて開催の[アートフェア東京2022]の準備です。
今年は岐阜出身の画家、熊谷守一先生・篠田桃紅先生・林孝彦先生 3人の作品を展示いたします。

今回展示の作品のご案内を申し上げます。

熊谷守一先生 油彩画作品「干大根」は これまで一度も展示のない、初公開作品です。
墨彩画・書 作品も展示いたします。
熊谷ファンの方にお勧めしたい 逸品作品揃いです。

篠田桃紅先生 紙に墨の作品は10点展示予定です。
大小さまざまな大きさの作品が揃いましたので、お気に入りの作品をお選びいただけます。

林孝彦先生は 海外を中心にご活躍の画家でいらっしゃいます。
未発表の魅力ある作品2点を展示いたします。

美術館で観て楽しむだけでなく、ご自宅でアートを楽しんでいただけますよう
魅力ある作品を揃えてお待ち申し上げます。

***フェア詳細***

展覧会名:アートフェア東京2022 熊谷守一・篠田桃紅展/林孝彦展
展覧会期:3月10日(木)から3月13日(日)まで
展覧会場:東京国際フォーラム N008ブース
柳ケ瀬画廊・公式ウェブサイト
https://yanagase-web.com/

アートフェア東京・公式ウェブサイト
https://artfairtokyo.com/

 

柳ケ瀬画廊 市川たけよ

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