2021.05.13
初夏の常設展(5/13~5/31)
本日より、柳ケ瀬画廊では初夏の常設展がはじまりました。
今年の初夏の展示では、
熊谷守一、梅原龍三郎、中川一政、鳥海青児、福井良之助など、
常設展らしく、柳ケ瀬画廊のよく取扱う近代洋画家の油彩画を並べています。
岐阜県では「まん延防止等重点措置」が発令されておりますため、
画廊の換気をしつつ、入口では消毒のお願いをしながら営業をしております。
ご来廊の折は、勝手申しますがマスクのご着用もどうぞお願いいたします。
気の塞ぐ新型コロナウイルスの話題が続きますが、比較的少人数でのご来廊の多い画廊の空間で、美術を楽しんで明るい気持ちになっていただけたらとても嬉しいです。
皆さまの御清鑑を心よりお待ちしております。
柳ケ瀬画廊 市川瑛子